LAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ)
- 2015.11.16
身も心もあたためてくれるウールは、寒い季節を過ごすのに欠かせない素材です。
ショールやブランケットで体をくるみ、暖かいコーヒーを飲んで過ごすのは極上のひとときです。
ラプアン カンクリは1917年から続く、フィンランドの人なら誰もが知っているテキスタイルメーカーです。
「ラプアンの織り手たち」という素朴で率直なネーミングにも、誠実なフィンランドの気質を感じます。
ラプアン カンクリが大切にしていることが2つあります。
1つは専門知識を高めること。設立当時から、生産するものの形は変わっても「質の良いものを作る」という根底に流れる価値観は変わりません。徹底的にこだわり抜いた素材を使って、変わらず愛されるテキスタイル作りを続けています。
2つめは家族経営であること。4代目のエスコ・ヒェルトとパートナーのヤーナは、ラプアン カンクリで働く人々は皆家族のような存在であり、従業員の子供の名前を全て覚えているといいます。
変わることないこだわりと技術、そして人とのつながりがラプアン カンクリの宝ものです。
小さな町工場としてスタートしたラプアン カンクリが世界中でファンを増やし続けているのは、この2つの宝ものを大切にしているからに他なりません。
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- プロダクト
- 2015.11.16
- LUPUAN KANKURIT, ショール, ブランケット