:DDD　代官山 Design Department

2014.10.24(fri)～2014.11.3(mon)の期間、代官山蔦屋書店にて、：DDD（代官山 Design Department）が開催されています。
 
：DDD（代官山 Design Department）は、世界最新のデザインを『見て・触って・買える』をコンセプトに、昨年からスタートしたデザインイベント。代官山蔦屋書店が主催し、デザインを「知る・考える・楽しむ」ライフスタイルの提案の場として、「本」からデザインを発信するのみならず、プロダクトを生み出すクリエイターたちとともに、展示やイベントを通じて、作り手とユーザーをつなぐことを目指すイベントです。
 
 

pour annick USED..も参加している新サイト「東京ヴィンテージ」がオープンを記念して、：DDD屋外マーケットに出展中です。
東京ヴィンテージのブースには、プールアニックが出品中のアイテムを展示しています。

「東京ヴィンテージ展示について」
現在作られている素晴らしい商品は、先人達が生み出してきた商品の良いところを引き継いでデザインされているものが多くあります。
それらはどれも、過去の良い部分に、現代ある新しい技術や素材をプラスすることで新たな優れたデザインを生み出しています。
それは、過去制作された優れた商品には、現代のデザイナー達に影響を与えるほど、今見てもなお色褪せない、新鮮な魅力をもったものが数多く存在しているということです。
東京ヴィンテージでは、期間中その一例として、1944年にボーエ・モーエンセンが制作した「シェーカーチェア」と2009年にジャスパー・モリソンが制作した「トラットリアチェア」を展示します。
引継ぎ、変化していくことの大切さと、過去制作された品質が高く優れたものを、改めて見つめなおすことの重要性について伝えたいと考えています。

 
 
 
：DDD（代官山 Design Department）詳細はこちら