Fiberglass Arm Shell Chair / MODERNICA

 
ゆったりとしたサイズのファイバーグラス製の座面が、しっかりと身体を包み込んでくれます。

ロッキングタイプの脚を選べば、安楽性はより高いものに。

Charles & Ray Eames (チャールズ＆レイ・イームズ）デザインによる、ミッドセンチュリー家具の代名詞ともいえるチェアです。
 

 

 

 
ミッドセンチュリーデザインの代表でもあるシェルチェア。当時の新素材であるファイバーグラスを採用し、装飾や無駄を削ぎ落としたシルエットで歴史に名を刻みました。

その後、大量生産・大量消費の時代に突入し、人手とコストのかかるシェルチェアは、安価なプラスチックなどの素材を使用する時流におされ、次第にオリジナルのかたちを変えていくことになっていきました。

MODERNICA（モダニカ）は、シェルチェアの製造に重要な役割を担っていた、サール・フィンガーハット氏を製造監督に迎え、シェルチェアが最初に製造されていたゼニス工場のプレス機を用い、ファイバーグラスを取り寄せ、カラーも当時と同様のレシピで調合しました。

モダニカのものづくりへの情熱が、時代とともに失われつつあったピースを探し出し、つなぎ合わせ、オリジナルの歴史を守り継いでいます。


 
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