日比谷の時計
- 2013.7.19
戦後日本のデザインに革新をもたらしたパイオニア的な存在である、渡辺 力(ワタナベ リキ)氏デザインの時計です。
同氏曰く、
「重厚な建築にどう対処していくかが問題点だった。建築家の長老松本与作先生(第一生命顧問)、谷口吉郎先生、勝美勝さんからも誉めて頂いた、私の会心作。」
現在も日比谷交差点に立つ、第一生命本社のポール時計(1972)は自他共に認める氏の代表作であり、極限まで切りつめられたシンプルで力強いデザインは、その視認性の高さも合わせてパブリッククロックの手本となりました。
40周年を迎えた2012年、パーソナルサイズにリデザインされました。
確かな存在感のある時計です。
日比谷の時計
design: 渡辺力
「日比谷の時計WR12-03」
φ256*D46mm
アルミニウム/ガラス
ステップムーブメント
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「日比谷の時計WR12-04」
φ204*D60mm
スチール/ガラス
スイープムーヴメント
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