スティックバックチェア
- 2012.11.23
スティックバックチェアは、1950年代の英国で作られたアーコール社のウインザーチェアのオマージュとして、リデザインされました。
アーコール社のウインザーチェアは、2004年に英国のアパレルブランド、マーガレットハウエルが復刻して話題になったもの。それを飛騨の匠により、日本のライフスタイルと日本人の体系に合わせてリデザインされました。
スティックバックチェアは、スポークと呼ばれる背中の4本のスティック(棒)と、お尻の形に削られた座面により構成され、長時間座っていても疲れない座り心地が特徴です。
どの角度からみてもバランスのよい美しさをもっています。無垢材のダイニングテーブルとの相性がよく、ナチュラルなオイル仕上げと、メンテナンスがしやすいウレタン仕上げ(8色)からお選びいただけます。
蒸気により曲げられた背、座面のざぐり加工、美しい塗装など、飛騨高山の職人の高い技術とこだわりを感じることのできる椅子です。