ちいさなテーブルの新たな価値
- 2017.6.17
そのテーブル、人の温もりを感じられる距離感だから選びました。
ものが溢れた時代だからこそ、改めて考えたい“選ぶ理由”と“その想い”。
それらが加わることで、心は豊かになり、改めて“手にする意味”を持ちます。
一般的なダイニングテーブルの奥行や幅と言えば80cm以上。でもあえて、それより小さなテーブルを選んでみます。
すると、隣り合う人、向かい合う人、その距離は縮まり、優しさや温もりを感じられる“程よい距離感”が生まれます。
ちいさなテーブルだからこそ生まれる、使い勝手の良さも魅力のひとつ。お部屋も有効に使えます。
今回は、インテリアコーディネーターとして、また、ものづくり作家として幅広くご活躍の、Link design-project(リンクデザインプロジェクト)さんに、テーブルの上で育まれる“親と子の想い”が伝わる、温もりあるアイテムとストーリーを、ご提案していただきました。
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- 2017.6.17
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