Paper Knife Sofa 3seater
- 2010.10.6
カイ・クリスチャンセン(ハンスウェグナーやボーエモーエンセンと同様、 コーア・クリントのデザイン思想、「古代は現代よりモダンである」―過去のものから良いところを取り入れ、さらに人間工学を考慮したデザイン― その思想を担った世代のデンマークのデザイナー。)がデザインした、北欧名作ソファの一つです。
2004年、日本にて正規復刻をしたペーパーナイフソファは、現在は日本の優秀な職人たちの手によってつくられています。
その美しさもさることながら、座り心地も上々なわけはエルゴノミクス(人間工学)に基づいた、人の安らぎを知り尽くしたフォルムゆえ。航空機のビジネスクラスの座席と変わらぬ奥行きは 座り心地のよさを保証。安心して背を預けられる背面の高さやお腹を圧迫することのない快適な座面の角度によって十分なくつろぎが得られる、機能とデザインを兼ね備えた理想のソファです。
ペーパーナイフに似た形のアームが特徴のシンプルなデザインです。一般的なソファに比べやや小ぶりで、身体を包み込む絶妙なサイズ感です。シンプルなフレームと、オリジナルと同様のワイヤースプリングが、驚くほどの軽量化を可能にしています。
Paper Knife Sofa 3seater
サイズ:W1680*D700*H750*SH400mm
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- ソファ, プロダクト
- 2010.10.6
- カイ・クリスチャンセン, ペーパーナイフ