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クリスマスリース
クリスマスリースには「永遠」という意味があり、リースを飾ると幸せを呼ぶと言われています。
リースが丸い輪の形をしているのは、”生命・幸福がいつまでも続くように”という願いが込められています。
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【 ITEM LINE UP 】
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レッドアップルコーン_ユーカリパッド(φ330mm)
3,400円+TAX
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ナチュラルコーン_どんぐりスティックパイン(φ330mm)
3,400円+TAX
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ナチュラルコーン_スティックセラドン(φ330mm)
3,400円+TAX
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※クリスマスリースは、在庫がなくなり次第終了となります。
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2016/11/30 |
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NEWS / TOPICS |
タグ: クリスマス,
クリスマスリース
今年もプールアニックでは、京都のイノダコーヒさんのSTOLLEN(シュトレン)を取り寄せました。
筆者もシュトレンが届くと、ああもうすぐクリスマスだな、今年も終わりに近づいているな。と感じます。
シュトレンはドイツの伝統的なお菓子です。
ドイツでは11月の最終日曜日(Advent・待降節)から、クリスマスの準備が始まります。各家庭では4本のろうそくを立て、クリスマスまでの日曜日毎に1本ずつ火を灯します。
その準備期間の一番の楽しみは、少しずつ切り分けたシュトレンを家族でいただき、4本目のろうそくを灯すときに最後の一切れを賞味してクリスマスを迎えることだそうです。
生地にはドライフルーツやナッツが練り込まれ、表面に砂糖がまぶされていて、今日よりも明日、明日よりも明後日とクリスマスまでの間、少しずつ熟成され、フルーツの風味などが日ごとにパンにうつっていくことで、味が変化していきます。
変化していく味とともに、だんだんとクリスマスも待ち遠しくなります。
クリスマスまでの時間をそんなふうに楽しんでみるのも良いですよね。
pour annick 2015 クリスマスページはこちら
2015/11/29 |
カテゴリー: COLUMN |
タグ: イノダコーヒ,
クリスマス,
クリスマスリース,
シュトレン
今年もクリスマスリースが届きました!
今年のクリスマスリースは、ホワイトピンクの、木の実や松ぼっくり、花をかたどった木が散りばめられた可愛らしいリースです。
クリスマスリースには「永遠」という意味があり、クリスマスリースを飾ると幸せになれると言われています。
入荷数に限りがありますので、クリスマスの準備はお早めに!
Christmas Wreath(クリスマスリース)の詳細、ご購入はこちらから
今回は本来のブログとは違って、
花宮さんという女性に寄稿していただいたお話をご紹介します。
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街中がクリスマスのイルミネーションで輝き出すと、
あちこちのパン屋さんで「シュトーレン」を見かけるようになる。
一度気になって調べた所、
クリスマスの4週間前に焼いて薄くスライスしながらクリスマスまで食べる
伝統のお菓子なのだそうだ。
日本でいうお節料理に似てるシュトーレンはワインに添えたり、
ジャムを塗ったりして毎日食べるという。
私の家ではジャムを良く作る。
庭に蜜柑、柿、柚子、ブルーベリーなどがあって、
実がつくと鳥たちの分以外は摘んでしまう。
たいていそのまま食べてしまうけれど、食べきれない分はジャムにする。
腐らせるなんてもったいない、だからジャムにして食べきるのだと母は言う。
おかげで私の家の冷蔵庫からジャムが絶えたことはないのだけど、
それを特別にも感じていなかった。
一人暮らしの友達に話すとうらやましがっていた。
一人だとジャムは食べきれないから買わないらしい。
雑貨屋さんで小さな瓶を見つけた私は今年のクリスマスにジャムとシュトーレンを贈る事に決めた。
片手鍋にブルーベリーと砂糖とレモンを一気に入れて煮る。
贈り物だからキルシュも混ぜる。
キッチンに濃縮された香りがたちこめるとそれだけでうきうきしてくる。
甘く優しい香りは煮ているこの時だけしか味わえない。
瓶に熱いまま詰めてそのままラッピングしたら、あとは渡すだけ。
シュトーレンのちょっとしたエピソードと一緒にジャムを贈る。
そんなクリスマスはいかが?
文:花宮 久絵
2011/12/16 |
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ジャム