Cactus Plate(カクタスプレート)
3種類のサボテンをモチーフにした”Cactus plate”
お料理を盛りつけるのはもちろん、アクセサリーなどの小物の整理用の器としてなどにも。
カクタスプレートの詳細、ご購入はこちら>>
3種類のサボテンをモチーフにした”Cactus plate”
お料理を盛りつけるのはもちろん、アクセサリーなどの小物の整理用の器としてなどにも。
カクタスプレートの詳細、ご購入はこちら>>
無肥料自然栽培で野菜を生産している、そよかぜ農園。
「安全で健康な、美味しい野菜を作り続けることはもちろん、野菜を作ることも生きるということの一部だと捉えて、仕事以外の生活も豊かなものにしていかなければならないと感じています。そうして作った野菜を食べていただくことが、自分の野菜作りに対する想いを伝えることにつながると思っています。」
『オイルのこと。』のコンセプトでもある、健康で美しい生活をおくること。
コラム第二弾は、その生活をまさに実践されている、そよかぜ農園の大谷さんにお話を伺ってきました。
無肥料自然栽培家族~そよかぜ農園~
コラムを読む>>
オイルのこと。コラムの第一弾として、東京 成城学園の閑静な住宅街にある、オーガニックハウス「kinaya(キナヤ)」さんに伺いました。
kinayaのご主人、喜納さんは、ヘアメイクアーティストとして長年培ったキャリアから、インナービューティーケアにつながる、”究極の美容と健康”について、お料理担当の奥様とお二人で、様々追求・情報発信されています。
kinayaさんのおいしいお料理をいただきながら、食と美容と健康の関わりについてお話しをうかがってきました。
そして今回、私たちが普段いただく美容と健康に良い食事のヒントとして、レシピもご提供いただくことができました。
オーガニックハウス『kinaya』
~腸内環境に良い生活~
コラムを読む>>
近頃の健康ブームに乗って、体のために良い「エゴマオイル」や「ココナッツオイル」などの
ウェルネスオイル(食用油)を食物として、料理などに取り入れる方がとても増えています。
スーパーなどのお店に行くと、陳列棚には多くの種類のオイルが並べられており
多くの方が利用されています。
多種、多様なオイルの中から、どのオイルを選べば良いのか迷ってしまいませんか?
興味のある人はたくさんいますが、食事への取り入れ方も、まだあまり多くは紹介されていません。
そのため、これからまだまだ多くの方に広がっていく、注目すべき食材であると考えています。
私たちは料理、美容、健康にまつわるイベントやこぼれ話、プロの方がたの活動を紹介するとともに、
プロも薦めるオイルの中から厳選した商品を提案いたします。
是非、自分に最適なオイルの種類とその取り入れ方を見つけていただければと思っています。
オイルのこと。ホームページへ
週末を中心に実施中のバリスタによるイタリアンコーヒーのご提供は大好評です。
今まで味わったことの無い本場のエスプレッソは格別で、ご来店いただいたお客様には
とても満足していただいています。
まだ、お越しいただいていない方には是非、味わっていただきたいと思っております。
先月よりpour annick でイタリアンコーヒーを淹れてもらっている
バリスタの佐藤さんです。
実は、普段はシンガーソングライターの活動をしているとのこと・・・私たちも驚きました。
普段はライブなどの歌手活動を行っているそうです。
先日、佐藤さんが歌っている音源を聞かせていただいたところ
いつものバリスタとしての佐藤さんとは、また違った感じで、
力強くて、透明感のある歌声は、さすが歌手だなとスタッフ一同感心してしまいました。
独特の世界観で作られる楽曲が幅広い年齢層に支持されているそうです。
■ 佐藤麻有子さんのFACEBOOKページ
http://www.facebook.com/sato.mayuco
そして、次回のイタリアンコーヒーご提供&USTREAM中継は
6/30(土)13:00~16:00となっております。
ご来店いただける方は、ぜひ佐藤さんが淹れるおいしいイタリアンコーヒーを
ご堪能ください!
お店にお越しいただけない方は、USTREAMによるLIVE中継をお楽しみいただけます。
■ 番組名 【Cafe Pour Annick】
■ 配信時刻 【6/30(土) 13:00-16:00】
http://www.ustream.tv/channel/cafe-pourannick1
どこにでも、コーヒーショップがあり、気軽にコーヒー豆が手に入る
この日本で、本当に美味しいコーヒーを飲んだことがありますか?
私たちが知っているコーヒーとは、また違った飲み方・・・
飲むというより、口の中をコーヒーの味でさわやかにするという感じ。
pour annickでは、本場のイタリアンコーヒーを、ご提供しています。
イタリア人の生活リズムは、コーヒーではずみをつけます。
朝 起きて カプッチォ。
仕事始めにカフェ。
ゆっくりとる美味しいランチの後のカフェ。
午後の一息にカフェ ブレイク。
そして、夕食のあとにはもちろん カフェ。
そんなに多く? と思う方もいらっしゃるかと思いますが
深い焙煎豆だから皆んなスーって ほとんど 一気 か ニ気!!
多めの砂糖をいれて、トロリと甘いチョコレートのような味が
口のなかに広がります。
店に来れない方は、USTREAMのLive中継をお楽しみください!
■ USTREAM番組名 【Cafe Pour Annick】
■ 配信時刻 【6/16(土) 13:00-16:00】
http://www.ustream.tv/channel/cafe-pourannick1
※外部サイト( USTREAM)へ移動します
現在pour annickでは、お客様に美味しいエスプレッソとカプチーノをご提供しています。
週末中心となりますが、目黒通りにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください!
スケジュールはブログやTwitterでお知らせしています。
ご提供中、USTREAMにて店内動画をリアルタイムで配信する予定です。
USTREAMは、動画のLive中継の配信と閲覧が簡単に行えるwebサービス、
店内にカメラを設置して、店に来られないお客様には、
エスプレッソを淹れている様子や雰囲気などをご覧いただけます。
pour annick オンラインストアでも取り扱っているオリジナルのエスプレッソ豆を使用し、
本場のイタリアンコーヒーを味わっていただけます。
JBAバリスタライセンスをお持ちのバリスタの佐藤さんです。
先週よりpour annickにお越しいただいています。
13:00~16:00の間、店内はエスプレッソの香りが漂い、
とろっと甘いチョコレートのようなその味は、一度飲んだらクセになります。
以前、原宿店内のcafe pour annickで使用していた
エスプレッソマシーンは今でも現役です!
pour annick オリジナルのエスプレッソについて‐
”本来イタリアのエスプレッソは、日本人好みのまろやかで、甘い味。
この美味しさを追求したオリジナルの豆をつくり、エスプレッソのある
生活の楽しさを伝えたい”
そんな思いから、京都の老舗「イノダコーヒ」と共同開発しました。
イノダコーヒさんもうなった逸品です。
バリスタが淹れる美味しいエスプレッソを、お楽しみください!
だんだんと日の傾く時間が緩やかになっていくのを感じ始める季節、梅が見頃を迎えて、それを追うように桜が花を咲かせる。
春と言えばお花見。四季を楽しむ日本ならではの風習ですが、今回はちょっと違うお花見の話です。
人ごみはどうも苦手、静かに楽しみたい、そんな人にもお勧めなのが「花茶」。
方法はとてもかんたん。
好きなお茶に桜の塩漬けを浮かべるだけ。
桜の塩漬けはこの時期になるとスーパーなどで手に入ります。
今回は紅茶でやってみます。
使うのはダージリンとアッサムの二つの茶葉。もともとダージリンはストレートで飲むのがおすすめの大人向け紅茶、アッサムはミルクティーによく合う味の強い種類です。どちらか一つだけは苦手でも、案外混ぜると大丈夫なんてこともあるので、ブレンドも楽しいですよ。
これをカップ1杯に対してティースプーンで1杯ずつ。
ゴールデンルールで煎れます。
汲みたての水を沸かして、温めておいたポットとカップにお茶を注ぐのですが、ここでは私がやってる手順でご紹介。
まずやかんに水をいれます。ペットボトルとかじゃなく、水道水を高い位置から水面に泡がでるように注ぎます。空気がたくさん入った方が美味しいのです。
そしてやかんを火にかけて、そのあいだにポットとカップに水を入れて電子レンジにいれておきます。
お湯が沸騰するちょっと前、ふたをとって見ると水面に小さな泡が浮かび始めて、湯気が上がってきているくらいでレンジを1分セットしてスイッチオン。
だいたいお湯にぼこぼこと大きな泡が出始めたくらい、ぐつぐついいだすその直前で火を止めるのとレンジが音を立てるのは同じ位になるはず。
ポットのお湯を捨てて、そこに紅茶葉を入れてすぐにやかんのお湯を注ぎます。これも空気がたっぷり入るように少し高い位置から勢い良く。
そうしたらあとは3分ほどじっと待ちます。
今回は花茶なので、桜の塩漬けを二つ、三つさっと水で塩を流します。カップのお湯は捨ててそこに洗った桜をいれる。
あんまり洗うと香りもなくなってしまうので、さーっと軽くです。
そうしたらあとは茶こしを使って紅茶をカップに注ぐだけ。
お茶を注ぐとふわりとただよう桜の香りはなんとも心温まります。
晴れた日、何でもない時にお気に入りのカップを出して、ていねいにお茶を煎れてみる。
やさしい香りが漂い始めると、じぶんの気持ちがゆっくり空気みたいになっていく。
今の自分を取り囲む空気、あたたかい日差しときれいな桜の花、静かでとても穏やかな空気になっていく。
こういう時間は意外につくらなければなかったりしませんか?
だからこそ
こういう季節を楽しむお茶は、最近忙しい自分へのご褒美にいかがでしょう。
文:花宮久絵
今回は本来のブログとは違って、
花宮さんという女性に寄稿していただいたお話をご紹介します。
- – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – -
街中がクリスマスのイルミネーションで輝き出すと、
あちこちのパン屋さんで「シュトーレン」を見かけるようになる。
一度気になって調べた所、
クリスマスの4週間前に焼いて薄くスライスしながらクリスマスまで食べる
伝統のお菓子なのだそうだ。
日本でいうお節料理に似てるシュトーレンはワインに添えたり、
ジャムを塗ったりして毎日食べるという。
私の家ではジャムを良く作る。
庭に蜜柑、柿、柚子、ブルーベリーなどがあって、
実がつくと鳥たちの分以外は摘んでしまう。
たいていそのまま食べてしまうけれど、食べきれない分はジャムにする。
腐らせるなんてもったいない、だからジャムにして食べきるのだと母は言う。
おかげで私の家の冷蔵庫からジャムが絶えたことはないのだけど、
それを特別にも感じていなかった。
一人暮らしの友達に話すとうらやましがっていた。
一人だとジャムは食べきれないから買わないらしい。
雑貨屋さんで小さな瓶を見つけた私は今年のクリスマスにジャムとシュトーレンを贈る事に決めた。
片手鍋にブルーベリーと砂糖とレモンを一気に入れて煮る。
贈り物だからキルシュも混ぜる。
キッチンに濃縮された香りがたちこめるとそれだけでうきうきしてくる。
甘く優しい香りは煮ているこの時だけしか味わえない。
瓶に熱いまま詰めてそのままラッピングしたら、あとは渡すだけ。
シュトーレンのちょっとしたエピソードと一緒にジャムを贈る。
そんなクリスマスはいかが?
文:花宮 久絵