本革とも合成皮革(ビニールレザー)とも全く異なる、ヴィンテージレザーのテクスチャーを「ボンディッド加工」した、柔らかなファブリックを採用。
新しい手法で表現された、使い熟した本革の味わい。美しい色と肌触りをお試しください。
羽毛とウレタンチップをミックスした、座り心地よいクッション、無駄のないフレーム。
アームがないので圧迫感がなく、日本の住宅事情にもマッチしたお勧めのソファです。
ボーディングソファ
ビーンバッグチェア
オリジナルクッション
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2018/04/03 |
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Modus(モデュス)
1961年~1980年に製作されていた、Kristian Vedel(クリスチャン・ヴェデル)デザインによるファニチャーシリーズ “Modus(モデュス)”。
最初の製作会社は、Søren Willadsen。
共通のモジュールでチェア、オットマン、テーブルは設計されており、組み合わせによって無数のレイアウトを可能にしていることに加え、
当時ドイツやアメリカに向けて輸出されたこのシリーズは輸送など梱包サイズにも配慮された。
クリスチャン・ヴェデルの作品中、もっとも優れた作品とも言われるデンマークの名作椅子。
当時、世界に向けてハイエンドな家具を作り続けていたデンマークの家具生産者達が、
世界的な高度成長期を背景に、大量生産を視野に入れたデザインをしていた。
Modusもまた、ローズウッドに本革クッションの組み合わせからもわかるようにその高品位は残しつつ、モールドウレタン成形のアームと背クッション、羽毛入りの座クッション、 シート下のハイテンションネット構造等々、新しい試みが随所に現れた60年代の多くを反映した逸品。
2018年春、日本にて正規復刻。
Kristian Vedel(クリスチャン・ヴェデル)1923-2003
デンマークのデザイナーであり建築家。
デンマークモダンデザインの父と呼ばれるデザイナー、コーア・クリントと、ドイツのバウハウスから影響を受けた。
クリスチャン・ヴェデルの”クラシックモダン”なデザインは、材料(特にプラスチックと木)の素材自体を深く理解し、素材の機能に沿ったものであり、デザイン自体の必要性について追求していることに特徴づけられる。
社会や人々が必要とすることについて、自身の見解を持ちながら、客観的に検証することにより、
デザインを通じて実現することに心をおいたデザイナーである。
1942年、指物技術士の資格を取得。 1946年、工芸学校家具科卒業。 1946~1949年、トーヴェ&エドワード・キンドラーセンのもとで働く。 1949~1955年、パレ・スエンソンのもとで働く。 1953~1956年、工芸学校家具科教師。 1955年に自身の事務所を設立。 1969~1971年及び1975年、ナイロビ東アフリカ大学インダストリアルデザイン科客員教授。 1962年のルニング賞受賞をはじめ、多くの賞を受賞。
彼の作品の中でも、ともに家族を意識したデザインである”Bird”、”Child’s Chair”が広く知られる。
2018/03/20 |
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復刻
あまり広くないスペース、季節の行事には家族や親戚が集まる我が家。
ダイニングテーブルより天井までの空間が広くとれることで、お部屋を広く見せることができ、
大人数が集まった時でも、なんとなくテーブルを囲めてしまうのが、ロースタイルなテーブルを選んだ理由。
家族や親戚、友人が集まって会話をしたり、食事をしたり。
思い出したのは、田舎のおばあちゃん家の風景。
皆で自由にテーブルを囲んで盛り上がったな。 いつもより少し笑い声の多い時間。
昔ながらの日本のスタイルが、今はむしろ新鮮に感じます。
SOLID PANEL TABLE >>
1日のうち、少しだけゆっくりと過ごす自分のための時間。
のびやかな木の曲線、パーツの接合部まで、もっとも美しいフォルムになるよう、
計算し削り込まれたアームが目を惹く。
2011年、プールアニックオリジナルソファ「Styles in NORTH」。
ゆるやかに伸びゆくアームに手をかけ、
角度や固さの研究が重ねられたクッションに深く腰を下ろす。
部屋の明かりを少し落として、コーヒーと甘い物で、ほっと一息。
今日を振り返り、明日からのことをじっくりと考える。
1日を締めくくる大切な時間、NORTHソファに座って過ごす。
Styles in NORTH >>
デスクワークで、1日中座りっぱなし。
多くの時間を椅子に座って過ごすという方は、たくさんいるでしょう。
長時間座っていると、気づかないうちに猫背になったり、浅く座りすぎてしまっていることが多々有ります。
腰などに負荷がかかってしまい、想定外の身体の不調をきたしたり、作業効率も落ちて良い仕事もできません。
良い仕事をするためにも、座り心地の良い椅子を選ぶということはもちろん、正しい姿勢を意識することは、 私たちが思っているより、ずっと重要なこと。
1957年、Kai KristiansenデザインによるNo.42チェア。
骨盤を負担なく支える、新素材のクッション。
背中の角度に合わせて可動する背もたれ。
体型や座る深さにかかわらず、身体をしっかりホールドしてくれる。
座ってみれば、誰もが息を呑むほどの座り心地を実現しています。
No.42チェアが、まるで身体の一部になったように、自然と正しい姿勢に導いてくれます。
No.42チェア>>
数字の代わりに、タンポポの綿毛の本数で時間を伝える。
シルク印刷の限界とされる、本体枠から8mmの場所まで印刷することによって、
時計盤面いっぱいに、綿毛がふわふわ風にのって舞うように、流れ続ける時を表現。
海外で高い評価を受ける、デザインオフィス”nendo”による掛け時計。
ホワイト、グレー、ベージュの3色展開。
ベージュは少しグレーがかっている色味となります。
掛け時計 dandelion>>
2018/02/08 |
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ダイニングチェアに座って、大人と同じ目線になること。
ナイフ・フォークの使い方、姿勢、食によって違う作法も教えよう。
床に座って食事をするときとの温度の違いや、テーブルや椅子の高さ設定が持つ意味まで感じてくれたら。
食文化によって食事のマナーや食べ方は様々。
顔近くまでお茶碗を持って食事をする和食。昔からの日本のテーブルの高さは低めに設定されています。
ダイニングテーブルの高さは一般的に70〜72cm程。ナイフとフォークで食事をする欧米食、この高さも実は意味がちゃんとある。
食事だけでなく、勉強や物書きの時、床に座りながらでは、背中が丸くなり姿勢が悪くなりますが
チェアに座りテーブルに向かうことで、正しい姿勢で効率よく勉強することもできます。
多様な文化が生活に入ってきている日本、ダイニングスタイルで生活するという普通のことも一つの教育のかたち。
華美過ぎないシンプルなシルエットと、選べる樹種、一般的なダイニングテーブルにはない、奥行き70cmや78×78cmの正方形サイズなど、希望のサイズで作ることができる、ユーロダイニングテーブルなら、自分のライフスタイルにぴったりがみつかる。
角が丸くなっているから、小さな子供のいる家庭でも安心して使うことができますね。
新生活のスタートに一推しのテーブル。
ユーロダイニングテーブル>>
2018/02/02 |
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ダイニングテーブル
MODERNICA社 ファイバーグラスシェルチェアに新色が登場です。
オレンジとレンガ色の中間ほどの色合いで、温かみの感じられるYam(ヤム)。
川辺の玉石のようなグレージュ色のPebble(ペブル)。
ファイバーグラスの繊維を際立たせるモノトーンカラーのGhost(ゴースト)の3色。
現在、シェルチェアを2脚以上同時ご購入の方に、MODERNICA社オリジナル スタッフTシャツ プレゼントキャンペーン実施中です。
※Tシャツプレゼントキャンペーンは終了しました。
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プールアニックで一番のサイズ展開を持つダイニングテーブル。生活スタイルに合わせ、お好みのサイズで作ることができます。
天板の小口面が丸く削り出されており、小さなお子様がいるご家庭も安心です。
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2017/11/19 |
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