アンジェロ・マンジャロッティ展

イタリア建築界の巨匠、アンジェロ・マンジャロッティ氏の展覧会のお知らせです。

マンジャロッティ氏はネルヴィやピアノといったイタリア人巨匠の一人であり、

その時代の優れた素材と最適な技術を巧みに結び付けて建築、プロダクツ、彫刻を
作りつづけている建築家です。

氏のミラノの事務所には、1960年代から現在に至るまでのほとんどの期間、
日本人のスタッフが在籍し、数多くの日本人建築家やデザイナーを排出しています。

マンジャロッティ氏と日本人スタッフのクリエーションの記録を体感しに、
ぜひご来場下さい!

アンジェロ・マンジャロッティ氏


「アンジェロ・マンジャロッティの哲学とデザイン – マエストロと日本人スタッフの協働の記録」

期間:2012年6月14日(木)~30(土)
時間:午前11時~午後6時(最終日は午後4時まで)/日曜休館/入場無料

※前日には、展覧会プレオープンイベントとして、記念講演会・座談会を開催しています。

13日(水) 18:00‐20:00
講演会「アンジェロ・マンジャロッティの哲 学とデザイン」
定員350名(会場先着順受付)/参加無料

会場:イタリア文化会館/アニェッリホール (東京メトロ九段下駅より徒歩2分)
MAP

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FACE BOOKページ
http://www.facebook.com/archi.mangiarotti

MANGIAROTTIのホームページ
http://www.ab.auone-net.jp/~angelo/

STUDIO MANGIAROTTIのホームページ
http://www.studiomangiarotti.com/home.php


ご挨拶

はじめまして!
pour annickスタッフのハラダです。

pour annickは皆さんの暮らしについて真剣に考え、
世界中の様々なインテリアを提案するショップです。

お気に入りの場所で、お気に入りの椅子に座って飲むコーヒーは
何よりも最高の一杯ではないでしょうか!

そんな何気ない暮らしのひとときを

pour annickのスタッフとして提案いたします。

pour annickのこと
商品のこと
デザイナーのこと
暮らしのこと
気になっていること

ブログやサイトを通して
面白い情報を発信していきます!

もちろん店頭でも!

どうぞよろしくお願いいたします。


バリスタ募集のお知らせ

※募集は終了いたしました。御応募ありがとうございました。

現在、プールアニックでは目黒の店内でお客様にコーヒーをサービスしてくださるバリスタを募集しています。

プールアニックでは生活を充実させてくれるアイテムの一つとして、
オリジナルコーヒーの販売を行っています。
本場のエスプレッソの味わいを日本でも形にしたいという思いから、
京都の老舗コーヒー店「イノダコーヒー」との2年がかりで共同開発して生まれました。
現在では広尾の明治屋でも販売しております。

当店自慢のエスプレッソコーヒーを、インテリアに囲まれた空間で、
お客様にふるまってみませんか?

【募集概要】
※今回経験者のみの募集とさせていただきます。
エスプレッソマシーン「イタリア製チンバリー」の使用経験がある方、
あるいはそれと同等のマシンを使用したことがある方。

週1~2、土日祝日の3~4時間程度、プールアニック目黒店内で
エスプレッソマシーンを使用してエスプレッソをお客様にサービスしていただきます。

ご連絡は、電話もしくはメールにて受け付けております。
電話番号は 03-6303-4511、メールは info@pourannick.com までお願いいたします。
※メールでご連絡いただける場合は、
お手数ですが件名に「バリスタ募集」とお書きの上、下記項目にお答え頂けます様お願いいたします。
■お名前(漢字):
■お名前(ふりがな):
■ご住所:
■電話番号:
↑携帯をお持ちの方は携帯番号をお書き下さい。
■メールアドレス:
■性別:男性・女性
■年齢:
■現在ご就業中ですか:はい・いいえ
■いつごろからご就業可能ですか:

御応募お待ちしてます!


ジャムを贈る

今回は本来のブログとは違って、
花宮さんという女性に寄稿していただいたお話をご紹介します。
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ジャムを贈る

街中がクリスマスのイルミネーションで輝き出すと、
あちこちのパン屋さんで「シュトーレン」を見かけるようになる。

一度気になって調べた所、
クリスマスの4週間前に焼いて薄くスライスしながらクリスマスまで食べる
伝統のお菓子なのだそうだ。

日本でいうお節料理に似てるシュトーレンはワインに添えたり、
ジャムを塗ったりして毎日食べるという。

私の家ではジャムを良く作る。

庭に蜜柑、柿、柚子、ブルーベリーなどがあって、
実がつくと鳥たちの分以外は摘んでしまう。

たいていそのまま食べてしまうけれど、食べきれない分はジャムにする。

腐らせるなんてもったいない、だからジャムにして食べきるのだと母は言う。

おかげで私の家の冷蔵庫からジャムが絶えたことはないのだけど、
それを特別にも感じていなかった。

一人暮らしの友達に話すとうらやましがっていた。

一人だとジャムは食べきれないから買わないらしい。

雑貨屋さんで小さな瓶を見つけた私は今年のクリスマスにジャムとシュトーレンを贈る事に決めた。

片手鍋にブルーベリーと砂糖とレモンを一気に入れて煮る。

贈り物だからキルシュも混ぜる。

jam

キッチンに濃縮された香りがたちこめるとそれだけでうきうきしてくる。

甘く優しい香りは煮ているこの時だけしか味わえない。

瓶に熱いまま詰めてそのままラッピングしたら、あとは渡すだけ。

シュトーレンのちょっとしたエピソードと一緒にジャムを贈る。

そんなクリスマスはいかが?

文:花宮 久絵


模様替えしました

こんにちは。
pour annickショップスタッフのイシカワです。

今日の目黒通りは人手が少なく、なんともさびしいです。
お天気がよいので、みなさんどこかにお出かけされているのでしょうか。

私は、アナザースタッフ・Wさんにご協力いただき
自分のデスク周りのプチ模様替えをしました。

机を右回りに90度回転させただけなのですが、
見える景色が変わり、なかなか新鮮な気分です。

模様替え後の席から見える風景はこんな感じです↓

大きな写真で見ると、机の上の乱雑さがよくわかりますね。。。

気分的なものかもしれませんが、お店に入ってきてくださるお客様のことも
見やすく、ご挨拶をしやすくなりました。

ところで、妙にコンパクトな私の机周り。
机自体も小さいのですが、
ふと”一体どのくらいの広さの中で仕事をしているのだろう”と
サイズを測ってみたところ、机も含め100×130cmの広さでした。
うーん、当店で販売している一番小さいラグ(90×150cm)の中にほぼ収まる仕事場。

私は大学のサークルでドラムを叩いていたのですが、
あるときサークルの先輩から
「○○(私のあだ名です)がドラムを叩くときは、
ドラムセットが飛行機のコックピットみたいにコンパクトになるな」
と言われたのを思い出しました。
自分では気づいていませんが、割とキュっと小さくまとまる習性があるのかもしれません。。

話は変わって、明日はお天気が悪くなるみたいですね。
そんなときは、ご自宅でゆっくりインターネットでのお買物をお楽しみください!
オフィシャルオンラインストアではお得なキャンペーンを行っていますので、
ぜひ訪れてみてくださいね。