プールアニックです!
ブログを再開しました。新商品、商品再入荷、メールマガジン、スタッフのこぼれ話などの情報を配信していきます。
再開第一回目は、スウェーデンのデザイナー、Alf Svensson(アルフ・スベンソン)が1953年にデザインしたイージーチェア、
Teve Chair(ティーヴィーチェア)のメールマガジンです。
NEWS OCTOBER 2015
スウェーデンのデザイナー、Alf Svensson(アルフ・スベンソン)が1953年にデザインしたイージーチェア。
かわいらしいフォルムと、その居住性の高さから、ヴィンテージマーケットで多くのファンを持つ椅子です。
オリジナルのデザインを忠実に再現しながら、新素材のクッション材を採用することで、座り心地に改良を加え、ADL(アニックデザインラボラトリー)が日本で復活させました。
Teve Chair(ティーヴィーチェア) 88,000円(税抜)
デザイン:Alf Svensson(アルフ・スベンソン)
デザイン年:1953年
サイズ:W600×D600×H690×SH350mm
材質:ビーチ(ソープフィニッシュorチークウレタン塗装)
張地:イギリス製ミックスカラーファブリック
■Teve Chairの詳細、ご購入はこちら >>>
pour annick(プールアニック目黒店)
ANNICK ASSOCIATES INC.
〒153-0065 東京都目黒区中町1-6-14-1F
TEL:03-6303-4511 Email:info@pourannick.com
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pour annick HP, pour annick USED.., TOKYO VINTAGE
COPYRIGHT(c) 2015 POUR ANNICK ALL RIGHTS RESERVED.
small tableを作ったきっかけのこと。
どういう家具を目指したのか。こだわった色々なこと。
1点ずつ大切に作る家具に願うこと。
ものが溢れ、どこにいても欲しいものが手に入る時代。
それは本当に私たちが求めたものなのか。
デザイナーが思う、理想の家具のお話。
「2008年に僕が青山で展示していたダイニングセットをpourannickの田中さんが気になると言ってくれて、
連絡を頂いたんですよ。そこからですね。オリジナルの家具を作ろうって話を頂いたんです」
熊野さんがフィンランドから帰ってきたばかりの年に、pourannickで家具を作ったきっかけを話してくれた。
novelaxという若手デザイナーチームに所属しているデザイナー熊野亘がPINSというダイニングセットを
青山で展示した時に作ったDM、
これが家具店のオーナーとデザイナーの理想を目指す行程の始まりだったと言う。
novelax\preview2008
「まずどういう家具を作ろうかって話になった時に、
田中さん(プールアニック代表)が好きな北欧の名作ソファがあって、それのスタディから始めたんです。
まずはアンティークのそのソファを買ってきて、みんなで座ってみてあーでもないこーでもないって話しながら
スケール[寸法]をとったりして。
アンティークだから座面がもうつぶれてたんですけど、
でもその座り心地に近いものにしようってなったんです」
ものを長く使おうという時代にきて、熊野さんが考えるのは座り心地の良いイスであるという。
80年代などに多く出回った、家にある事でステータスとなる様な変わったイスではなく、
長い時間をかけて家に馴染んでいく、毎日新鮮な目で見れる座り心地の良いイスだ。
「クッションの素材が背もたれと座面で違うんですよ。
背もたれはウレタンで、座面にはコイル[バネのようなもの]を使ってるんです。
コイルはベッドなんかに使われるもので、かなり贅沢な作りになっています。
コイルもいろいろ試して座った時にぐっと体が入っちゃうんじゃなくて、
表面を感じて、そこから沈むみたいな、そういった座り心地にしました」
自分たちの目標となる座り心地を決めて、それを目標にリサーチとスタディを続けてきた。
何度も図面を書いてプレゼンテーションをしながら試作にたどり着いたのが半年後。
写真を撮ったりムービーを作ったり、みんなのこだわりをこめてラウンチ[売り出し]したのが2年後だった。
smalltableに使われた木材はヨーロッパ・ビーチという柔らかな白が特徴のブナ材。
この木材を選んだのにも訳があった。
「最近明るい雰囲気の家って多くなってきてて。
白い壁で、自然光が入ってきて、そこにナチュラルな素材をアンティークなものと一緒に置いたりとか。
そこに馴染むようにしたくて。
一番最初に東北にある家具を作る工場に行った時に、
うちにいますごくいいブナがあるんですっていう話になって、それであの木を選んだんです。
まぁ僕が白木を好きだっていうのもありますけど(笑)」
ここ数年、安価でデザインがそこそこいい家具が出回っている。
それに対して1点1点しっかりと作られた家具はどうしても高価で、手が出しにくい現状がある。
こういった時代の流れにデザイナーとしてどう思うのか。
「今ものを長く使おうって時代だから、そう言う家具が売れだして5〜6年たったのかな、
大量生産で出回ったものが壊れ始める頃だと思うんですよ。
そこでみんな、こういう家具ってどうなんだろうって思い始めるんじゃないかと。
一つのものを長く使おうってなったらsmalltableの大量生産にはない良さっていうのに
気づいてもらえるんじゃないかなと思うんです。」
ちょっと捻くれた意見を言えば、安いものにそれでも手が伸びてしまう現実は中々変えがたい。
世の中の不況を思えばなおさら。
「大量生産家具が飛ぶように売れたことのひとつに、露出が多かった事もあるんですよ。
多く目に入ってくるから手を出しやすい。これからsmalltableもいろいろ打出していこうって企画もあるんです。
どんなものでも、まず見てもらわなければ始まらない。」
TVのCMや雑誌で値段と家具が大きく宣伝される大量生産家具、そのコンセプトもわかりやすいものが多い。
見てもらうだけで始まるものなのか。
「知っているのと知らないのでは全然ちがいますから。
それに1点ずつ作られた家具っていうのは長持ちするってだけじゃなくて、ちゃんと考えられててお金もかけられて作ってますよね。」
そこを知らない人がとても多いことを踏まえながら、熊野さんはこう締めくくった。
「理想は、使って頂いて、それを徐々に感じていってもらえればと。
僕は、そういった説明無しに良いって思ってもらえる家具を作っていきたいって思うんです。
この商品を見て、一度座ってみて「あ、いいな」って思ってもらえる様なイスとかソファを作っていきたいなと。
それで座ってみて、座り心地良くて、長く使えるんならサイコーじゃないですか」
デザイナーとスタッフと工場の方とみんなのこだわりが込められた家具。
smalltableは60年以上前の名作から生まれかわったという、そんなお話。
small table hp:
http://www.pourannick.com/smalltable/
文:花宮久絵
-2012/02/05投稿分‐
絆というものを改めて考える1年でした。
普段は筆記具に触れている私ですが、色々な人が筆記具を持って店に訪れます。
インクの出ない万年筆の修理やペンのノックがおかしいボールペン、海外で買った製品のリフィルを探していたりと様々ですが、
みんなその筆記具を大切にしているのがわかります。
キャップに名前が彫ってあったり、10年以上前のモデルだったり、中にはそのエピソードを話してくれる方もいます。
この前舶来品のボールペンを持ってきた方は、インクが手に入りにくくても、もう古い型であっても、子供たちが贈ってくれたものだから使い続けたいのだと笑って話してくれました。
ある時親子連れで万年筆の修理に来られた方は、ペン先と内部の機構を点検する私の前で、物はこうして修理して使うんだよと子供に話し聞かせていました。
そんな人と人の繋がりをむすぶ事が出来て、喜んでもらえる。
絆を繋ぐ仕事に感謝出来たのも昨年ゆえにだと思います。
pourannickに「SMALL TABLE」というソファがあります。
ちいさなテーブルのついたおおきなソファは、デザイナーとスタッフとプレスとフォトグラファー、色々な方の思いによって2年がかりで生まれた家具です。
どこから見ても美しいソファであるように、使う木材にこだわり、張り地や中のコイル、脚の丸みやテーブルの厚みに至るまで丹念に作られています。
このソファが多くの人の絆で生まれたように、SMALL TABLEは人の絆を結んでいけるようになるのではないかなと思います。
小さなテーブルに飲み物を置いて、ホームシアターを楽しむにもいいでしょう。
電話を置いて尽きる事の無いおしゃべりをしてもいい。
親子で絵本を読んだりするのも素敵。
座ることだけを求めているなら、数えきれないほどのソファがありますが、ほんとうに欲しいものは「座る」ということでしょうか。
本当に欲しいものは、なにか。
求める物が「座る」とは違うかなと思ったら、このちょっと大きなSMALL TABLEを見にきて下さい。
あなたがほしいのは何かを確かめるために。
なぜこのソファが絆を繋ぐのか、きっとわかってもらえると思うから。
次回はこの特別な家具について、もう少しお伝えしようと思います。
文:花宮 久絵
2011年は日本にとって本当に大きな年だったと思います。
たくさんの悲しい事や嫌な事を経験し、たくさんの素敵な事や嬉しくなる様な事がありました。
それは今でもまだ続いていて、忘れてはいけない事として日本人の心に刻まれたのではと思います。
私個人も大切な友人とその家族とを失いました。
何もかもが一瞬で
だけど目の当たりにした現実は言葉にできる様なものではなくて
ひどく落ち込んでいた時にたくさんの人が立上がりました。
たくさんの人が助け合おうと手を出し合って、その繋がりはどんどん大きくなって今は本当に大きな絆になって日本を支えている。
私の手からこぼれ落ちたものはもう戻らないと気づいたからこそ
今手の中にあるものはしっかり握っていきたい。
そうして誰かの手からこぼれ落ちそうなものを一緒に支えていけるようにありたいと思いました。
絆というものを改めて考える1年でした。
普段は筆記具に触れている私ですが、色々な人が筆記具を持って店に訪れます。
インクの出ない万年筆の修理やペンのノックがおかしいボールペン、海外で買った製品のリフィルを探していたりと様々ですが、
みんなその筆記具を大切にしているのがわかります。
キャップに名前が彫ってあったり、10年以上前のモデルだったり、中にはそのエピソードを話してくれる方もいます。
この前舶来品のボールペンを持ってきた方は、インクが手に入りにくくても、もう古い型であっても、子供たちが贈ってくれたものだから使い続けたいのだと笑って話してくれました。
ある時親子連れで万年筆の修理に来られた方は、ペン先と内部の機構を点検する私の前で、物はこうして修理して使うんだよと子供に話し聞かせていました。
そんな人と人の繋がりをむすぶ事が出来て、喜んでもらえる。
絆を繋ぐ仕事に感謝出来たのも昨年ゆえにだと思います。
pourannickに「SMALL TABLE」というソファがあります。
ちいさなテーブルのついたおおきなソファは、デザイナーとスタッフとプレスとフォトグラファー、色々な方の思いによって2年がかりで生まれた家具です。
どこから見ても美しいソファであるように、使う木材にこだわり、張り地や中のコイル、脚の丸みやテーブルの厚みに至るまで丹念に作られています。
このソファが多くの人の絆で生まれたように、SMALL TABLEは人の絆を結んでいけるようになるのではないかなと思います。
小さなテーブルに飲み物を置いて、ホームシアターを楽しむにもいいでしょう。
電話を置いて尽きる事の無いおしゃべりをしてもいい。
親子で絵本を読んだりするのも素敵。
座ることだけを求めているなら、数えきれないほどのソファがありますが、ほんとうに欲しいものは「座る」ということでしょうか。
本当に欲しいものは、なにか。
求める物が「座る」とは違うかなと思ったら、このちょっと大きなSMALL TABLEを見にきて下さい。
あなたがほしいのは何かを確かめるために。
なぜこのソファが絆を繋ぐのか、きっとわかってもらえると思うから。
次回はこの特別な家具について、もう少しお伝えしようと思います。
文:花宮 久絵
small table展示のお知らせです。
「novelax PREVIEW 2011 + STORE 9組のデザイナーによる新作展示会 in CLASKA」
会期:2011年10月29日(土)〜11月3日(木・祝) 11:00 – 20:00
会場:CLASKA 8F 「The 8th Gallery」(東京都目黒区中央町 1-3-18) > map
参加デザイナー:
能登夫妻、studio note、FormlessDesign、Schatje Design、水口奈美、fift、堀圭輔、Western Little Mountain’s(PRODUCTIVE MIND + 熊野亘)
[オープニングパーティ] 10月28日(金)19:00 – 22:00
*どなた様もご参加いただけるパーティーです
店舗のレイアウトとはまたひと味違った演出でsmall tableをご覧いただけます。
もちろん実際座ってみることも可能ですので、この機会にぜひ足を運んでみて下さい。
こんにちは。
pour annickショップスタッフのイシカワです。
昨日・一昨日はものすごい雨と風でしたね。
台風の仕業だったようですが、台風って今頃の時期に発生していたかな~?と
ちょっと疑問に思ってしまいました。
それというのも、9月も残すところ5日と少し。
来週は10月です。2010年もあと3ヶ月で終わってしまいます。。
みなさま、今年の目標や2010年のうちにやっておきたいことは達成されましたでしょうか。
イシカワは、ラストスパートの3ヶ月というところです。がんばろ。
なんて、話がどんどんすれていきそうなので、、お知らせに入ります!!
前回の記事でもお知らせさせていただきましたが、
いよいよ明日9/26(日)13時頃からpour annick初の試みとなるUSTREAM配信を行います!
ここでおさらい。
USTREAMとは、アメリカで設立された動画のLive中継の配信と閲覧が簡単に行えるwebサービスです。中継した動画を録画し、後から見ることもできます。
明日は、pour annick目黒店にあるエスプレッソマシンを使って、
お客様にエスプレッソをお飲みいただくイベントを行います。
そして、その模様をUSTREAMというwebサービスを使って生中継いたします。
エスプレッソを淹れてくださるのは、
飲食店のプロデュースや企画のお仕事をされている村田レイさん。
イシカワはあまりコーヒーに詳しくないのですが、
先日の練習で村田さんが淹れてくださったエスプレッソを飲んだら、
とろりとコクがあってとても美味しいと思いました。
13時以降にご来店頂いたお客様へのサービスとなりますので、
みなさま13時以降を狙ってお来しくださいね。
また、「家が遠くて行けない~」というお客様は、
ぜひPCの前でエスプレッソを淹れる様子や当店の雰囲気をお楽しみください。
ほんと、コーヒーの香りくらいお届けできるとよいのですが・・。
あ、明日配信の番組内では、村田さんによる当店の家具紹介もあるか・・も・・・?
pour annickのUSTREAM番組は、下記のリンク先からご覧いただけます↓↓↓
http://www.ustream.tv/channel/cafe-pourannick
それでは本日はこのへんで失礼します。
お天気よくなってきましたね!!
こんにちは。
pour annickショップスタッフのイシカワです。
三連休ですね~~~。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
本日は曇り空ですが、一昨日・昨日とお天気がよかったので
お出かけされている方も多いのかな。
この連休は、毎日たくさんのお客様にご来店いただいております。
ありがとうございます。
また、お家でのんびりオンラインショップを見てくださっている方もありがとうございます。
オンラインショップ・目黒のお店ともに、ビーズクッションの30%OFFSALEを好評開催中ですので、
ぜひご覧いただければと思います!
さて、本日は商品ではなくイベントのご紹介です。
来る9/26(日)のお昼ごろから夕方にかけて、
目黒のお店にご来店頂いたお客様に淹れたてのエスプレッソお配りいたします。
エスプレッソを淹れてくださるのは、
飲食店のプロデュースや企画のお仕事をされている村田レイさん。
だんだんと温かい飲み物が美味しくなってきた今日この頃、
村田さんの淹れる美味しいエスプレッソやカフェラテをぜひ飲みにきてください!!
また、この日はエスプレッソを淹れる様子をUstreamで配信いたします!
☆Ustreamとは☆
アメリカで設立された動画のLive中継の配信と閲覧が簡単に行えるwebサービスです。
中継した動画を録画し、後から見ることもできます。
Ustream配信は当店初の試みで、どうなることやらと私も今からドキドキしているのですが、
なかなかお店に来られないお客様にも、エスプレッソを淹れている場面や店内の雰囲気などが
少しでも伝わればよいなと思っております。
Live中継は、下記リンク先からご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/channel/cafe-pourannick
映像だけじゃなくて、せめてコーヒーの香りもお届けできればよいのですが・・
それはまだまだ未来の話でしょうかね。。
今日は、短めですがこのへんで失礼します。
みなさま残りわずかな連休を楽しんでくださいね♪
こんにちは。
pour annickショップスタッフのイシカワです。
お盆も過ぎて、いつのまにか8月も後半ですね。
イシカワは毎朝5時半に起きているのですが、
今朝は窓を開けるとひんやりした風が流れてきて、秋の気配を感じました。
って言っても、日中はまたかなり暑くなっていますが。
秋大好き人間の私としては、早く秋に来てほしいところです。涼しい空気を連れてね・・。
さてさて、本日は、現在目黒店で開催中の村田善子さんの個展
「おふろ場 ~湯につかるまでのこと~」の様子をご紹介いたします。
はじめに、絵と題名の一部をご紹介します。
まずは、8/7の記事にも載せたこちらの絵、「湯につかるまでに」。
大きなサイズで迫力がある「流れが来たようです 1」。
顔を洗う泡がふわふわなところが気になる「洗い方 2」。
おふろ場の臨場感あふれる「おふろ湯」。
私が一番好きな「桶とてぬぐい 1」。
などなど。絵は全部で10点ございます。
次に、絵を飾った店内の様子を。
鏡の横でシャワーをかかっている方がいるかと思えば・・
配電盤の下で体を洗っていたり。
こちら方は非常口の隣で水流を押さえています。
赤いタオル(でしたっけ村田さん??)のお2方と2脚の椅子のコーナー。
私がバシバシ撮ったため、あまりきれいな写真ではありませんが、
絵の雰囲気と店内の様子が伝わりましたでしょうか。
え?絵と家具があまり一緒に写ってないって??
配電盤とか非常口とか備品ばかりだって???
はいそうですね、結構絵に寄って撮っていたため、家具が入ってない写真になりがちでした。
インテリアショップらしさが出てないかもなあ・・。
と、ここまで個展の一部を写真でご紹介してきましたが、
お近くの方も、そうでない方も、ぜひこの個展は店舗にお越し頂いてご覧ください!
当たり前ですが、実物のほうが色がとてもきれいですし、
何よりくすりと笑ってしまうような面白みや、
今にも湯気や水しぶきが飛んできそうな感覚が味わえるかと思います。
村田善子個展「おふろ場 ~湯につかるまでのこと~」は、
8/29(日)まで期間中無休で開催中です。
絵の販売も行っております。
詳細をお知りになりたい方は、お電話・メール等でご連絡ください。
それでは、本日はこのへんで失礼します。
熱中症に気をつけて、まだまだ暑い夏を乗り切りましょ~。
こんにちは。
pour annickショップスタッフのイシカワです。
ゲリラ豪雨が頻発する今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
昨日は七夕でしたね。
みなさまちゃんと短冊にお願い事を書きましたか。
織姫と彦星が夫婦だと知らないくらい七夕にうといイシカワも、
昨夜は”じゃあ、何か願い事を紙に書いてみるか!”と意気込んで机に向かったのですが、
その途端私の住んでいる地域は雨が強くなり、
そのうち窓も開けてられないほどの本降りへ・・。
これってどゆこと?願いは叶わないわけ??と少々残念な気持ちになりましたが、
宇宙に頼るのではなく自分で叶えようと、気持ちを切り替えたのでした★
さて、前置きが長くなりましたが。
ただ今pour annickでは、商品入れ替えのため展示品のSALEを行っています。
本日ご紹介するのはこちら!!
ゆったり大きめのアームチェアです。
背面に高さがあるので、男性でも背中をあずけてリラックスできます。
横と後ろから見た姿はこんな感じです↓
座面・背面には適度に弾力のあるウレタン材を使用しているため、
極端に体が沈みこまず、長時間座っていても疲れません。
また、ファブリックは、座面・背面のクッション部分だけでなく
ボディ全体にかかっているものも取り外すことができるため、
お手入れも簡単・安心です。
さあ、こんな素敵なソファがですね、通常¥147,000のところを
なんと今なら¥84,000(税込)です!!
さらに、送料無料でお届けします。
これはお買い得ですよ~。
サイズは、W83 × D90 × H84 ×SH43cm、
ファブリックのお色はグレーのみとなります。
ご興味のある方は、当店までお電話もしくはmailでお問い合わせください。
在庫は1台のみですので、ぜひお早めにどうぞ!
このソファ、ほんとに座り心地がよいので私もおすすめです☆
ではでは、本日はこのへんで失礼します~。