Teve Chair / Alf Svensson(アルフ・スベンソン) / 1953

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居住性とデザイン性の高さから、ヴィンテージマーケットで多くのファンを持つイージーチェア、Teve Chair。
 
1953年にスウェーデンのデザイナー、アルフ・スベンソンがデザインしたそのチェアを、プールアニックが復活させました。
職人と検討を重ね、座面形状や、フレーム構造などはオリジナルを忠実にすること、新素材のクッションを採用し、座り心地をさらに向上させることに徹底的にこだわりました。
 
広い座面と、低めに設定されたシートの高さは、ソファやベッドの横に置いて、少しリラックスするのに最適です。
 
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プールアニック2015年忘年会

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今年も気がつけば、残すところあと13日となりました。
毎年この時期になると思いますが、やはり今年も早かった・・・
 
ということで、プールアニック2015年の忘年会を開催しました。
いつもプールアニックに助力や助言をくださる仲間たち、忘年会に出席していただいた方も、そうでない方も
今年もお世話になりました。本当にありがとうございます。
 
今年の活動を振り返り、活かしながら、新年もプールアニックはあっと驚かせるようなことをしていきます!
よろしくお願いします!
 
 
「プールアニック冬季休業日程のお知らせ」
2015.12.29(火)~2016.1.2(土)
※2016.1.3(日)から通常営業いたします。
 
年内は12月28日(月)まで営業しております。
スタッフ一同心より皆様のご来店をお待ちしております。
 
 

pour annick(プールアニック目黒店)
ANNICK ASSOCIATES INC.
〒153-0065 東京都目黒区中町1-6-14-1F
TEL:03-6303-4511 Email:info@pourannick.com

 

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ピンクのテディベア??人気のビーンバッグチェアに「teddy pink」が登場。

ご要望の多かった、ピンク色のファーを使ったビーンバッグチェアが登場。
 
毛足が短めのテディベアを思わせるファーは、ホワイトやゴールドなどの明るい色合いのインテリアとマッチします。
 

 

BEAN BAG CHAIR “teddy pink” の詳細・ご購入はこちら

 
 
 
ビロードのように柔らかく、上品な光沢があるファーを採用したビーンバッグチェア”Husky pale grey(ハスキーペールグレー)”も届きました。
 
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BEAN BAG CHAIR “Husky pale grey” の詳細・ご購入はこちら

 
 
 
 


Vintage Cupboard(食器棚)

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Vintage Cupboard(食器棚)

 
ヴィンテージのカップボードです。
引き出しや棚など、十分な収納力と、内部のガラス面の細工、取っ手や細部のディティールに至るまで、ヴィンテージのカップボードにしかない味わいが感じられます。
脚は取り付け式となっています。
表面はサンディングと再塗装済。脚部の補強も完了しています。
 
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キャビネット カップボード
 
 

pour annick USED..が参加している東京ヴィンテージでも販売中

 
 


Model 50 Arm Chair/Erik Buch(エリック・バック)

ErikBuch エリックバック アームチェア

Model 50 Arm Chair 2脚セット /Erik Buch(エリック・バック)

デンマークのデザイナー、エリック・バックがデザインしたアームチェア。
美しいフォルムと、計算された座面と背もたれの角度に裏打ちされた
背当たりの良さは、最高の座り心地です。
現在では稀少価値の高いローズウッドで作られ、細部のディティールまで丁寧に作り込まれたこのチェアは
ヴィンテージ商品ならではの味わいを感じさせてくれます。

ErikBuch エリックバック アームチェア


ErikBuch エリックバック アームチェア

pour annick USED..が参加している東京ヴィンテージでも販売中


寒い季節に、身も心も暖かくなれる、人気のビーンバッグチェア、ショールやブランケットが届きました。

ビーンバッグプードル

BEAN BAG CHAIR “POODLE”
プールアニックオリジナルのビーンバッグチェア。
人気のプードルはカーリーでふわっとしたファーが特徴です。毛足の長い繊維が表面に空気を溜めこむので、 触れているだけであたたかいので
気を抜くとこのチェアから離れなくなってしまいます。
 

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LAPUAN KANKURIT “ポケットショール&ブランケット”
フィンランドのテキスタイルメーカー、ラプアン カンクリからウールのショールとブランケットが届きました。
身も心も温めてくれるウールは、冬を過ごすために欠かせない素材です。
ショールやブランケットで体をくるみ、温かいコーヒーを飲んで過ごすのは極上のひととき。
 

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Mantas Ezcaray “マフラー&ショール&ブランケット”
MOHAIR(モヘア)で作られたマフラー、ショール、ブランケットは、ふわふわ、滑らかで柔らかく、何より暖かい。
ちくちくしないから、ずっと包まれていたくなります。
 
 
寒い季節も、楽しくしてくれる、プールアニックおすすめの商品です。


「宮崎椅子製作所 2001-2015 の全椅子展」

Kai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)氏のPaper Knife Sofa(ペーパーナイフソファ)や、No.42チェアを製作している
宮崎椅子製作所さん(以下敬称略)の展示会「宮崎椅子製作所 2001-2015の全椅子展」にうかがいました。
 
会場には、現在は生産休止されている椅子も含めて、75点もの椅子が展示されており
その全てに座って、座り心地を体感できる貴重な体験をさせていただきました。
 
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展示会では、普段はなかなかお話をする機会のない、工場の職人さんに仕事の難しさや、やりがいについて話をうかがうことができました。
 
山富さん 担当:木取り
「始めに幅が3メートル以上の大きな木から、これをどの椅子のどの部分に使っていくかを考えます。
椅子によって必要な厚さや長さが異なるため、無駄のでないように割り当てていくことにとても頭を使います。
例えば、カイ・クリスチャンセン氏のNo.42チェアは、肘のパーツが小さく、厚い材料が必要です。
節や欠点を避けながらパーツをとっていくのですが、木目の表情や色味を合わることがとても難しいですね。」
 
平田さん 担当:布張り
「布の目が通っているか、特に柄の生地を張るときには、柄が歪んでしまわないように、均一に張っていきます。
座や背の角などは特にしわができやすいので、しっかり引っ張って綺麗に張ります。
ただ、引っ張りすぎると座り心地が硬くなってしまい、逆に引張りがたりないと柔らかくなりすぎて、生地にも歪みがでてしまいます。
これらのバランスが難しいところです。
先輩たちとどうやったら綺麗に張ることができるか、試行錯誤を繰り返しながら完成した椅子を褒めていただいたり
No.42チェアやHANDY(ハンディ)といった張りの難しい椅子が任されるようになったとき、とてもうれしいですし、やりがいを感じます。」
 

カイ・クリスチャンセン No.42 宮崎椅子製作所   カイ・クリスチャンセン HANDY ハンディ 宮崎椅子製作所

左:No.42チェア/右:HANDY(ハンディ)チェア

 
お二人をはじめ、宮崎椅子製作所のスタッフ皆さんとお会いして特に印象深かったのは
椅子の話、自分の仕事の話をするときに、皆さんの目が本当にキラキラと輝いていることでした。
誰もが自分達の製品を愛し、仕事に誇りをもって、何より楽しんでいるということを感じました。
 
 
最後に、長年、宮崎椅子製作所と製品の開発をしておられる、デザイナーの小泉 誠(こいずみ まこと)さんの言葉を紹介します。
「宮崎椅子製作所では、普通の工場がこれは仕方がないと黙認してしまうところも、綺麗に見えないなら綺麗になるようにしよう。と、
従来の理論や方法論にこだわることなく、自分達で検討を重ねながら独自のアプローチをすることで、課題を解決している。
そのことが高品質で、美しい製品を生み出すことにつながっている。」
 
 
展示会を訪れ、話をうかがったことで、宮崎椅子製作所の製品が、日本を始め世界でも人気があり、評価されている理由を見ることができた気がします。
 
 


ドイツのクリスマス

今年もプールアニックでは、京都のイノダコーヒさんのSTOLLEN(シュトレン)を取り寄せました。
筆者もシュトレンが届くと、ああもうすぐクリスマスだな、今年も終わりに近づいているな。と感じます。
 
シュトレンはドイツの伝統的なお菓子です。
ドイツでは11月の最終日曜日(Advent・待降節)から、クリスマスの準備が始まります。各家庭では4本のろうそくを立て、クリスマスまでの日曜日毎に1本ずつ火を灯します。
その準備期間の一番の楽しみは、少しずつ切り分けたシュトレンを家族でいただき、4本目のろうそくを灯すときに最後の一切れを賞味してクリスマスを迎えることだそうです。
 
生地にはドライフルーツやナッツが練り込まれ、表面に砂糖がまぶされていて、今日よりも明日、明日よりも明後日とクリスマスまでの間、少しずつ熟成され、フルーツの風味などが日ごとにパンにうつっていくことで、味が変化していきます。
変化していく味とともに、だんだんとクリスマスも待ち遠しくなります。
クリスマスまでの時間をそんなふうに楽しんでみるのも良いですよね。
 
pour annick 2015 クリスマスページはこちら
 
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期間限定 商品入れ替えにつき、展示品現品が最大60%OFFのスペシャルセール開催中!

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本日2015年11月21日(土)~11月30日(月)までの期間限定で、
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展示品現品といいつつ、新品同様の商品も多数対象となっています。
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NV-31 Chair(HANDY)/ Kai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)

NEWS NOVEMBER 2015

nv31 HANDY chair ハンディチェア kaikristiansen カイクリスチャンセン

NV-31 Chair(HANDY ハンディ) 62,800円(税抜) ~

ペーパーナイフソファや、No.42チェア等、数々の名作を世に生み出した
デンマークのデザイナー、Kai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)氏の名作チェア「NV-31 Chair」が日本で復刻。

ヴィンテージマーケットでも多くのファンをもつNV-31チェアを、オリジナルをベースに
カイ・クリスチャンセン氏自ら改良を加えたダイニングチェアです。

肘から背につながるラインが円弧を描くようにし、フレームもオリジナルに比べ丸みのある、やわらかいシルエットに改良されました。

nv31 HANDY chair ハンディチェア kaikristiansen カイクリスチャンセン

■NV-31 Chair(HANDY ハンディ)の詳細、ご購入はこちら >>>

Kai Kristiansen カイクリスチャンセン

Kai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)

ハンス・ウェグナーやボーエ・モーエンセンと同様、コーア・クリントの「古代は現代よりモダンである-過去のものから良いところを取り入れ、更に人間工学を考慮したデザイン-」という思想を担った世代のデンマークのデザイナーです。
多くの優れたデザインの作品を生み出し、
ペーパーナイフソファをはじめ、No.42チェア、4110チェア、NV-31チェアなどが日本で復刻されています。

 

Kai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)がデザインした、No.42 Chairなど
ご購入で、選べるエルク柄クッションをプレゼント!

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