そのあまりにも有名な、まさに”THE LIGHT”とも言えるペンダントライトは、Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)によって生み出されました。
シェードが電球を包み込むように設計されていることで、眩しさがなく、尚且つ、必要な方向に光が効率よく導かれています。
日本の住宅では、照明は天井近くに設置され、部屋を煌々と明るくすることが一般的ですが、PH50ペンダントライトは、テーブルの天板からシェードの最下端が63~70cmの位置が最適です。
“照明によって、夜が昼になってしまうようなことには、私はなって欲しくない”
とポール・ヘニングセンが語るように、空間に浮かび上がるように優しい光を放つPH50は、夜と昼のリズムを大切に、灯りを愉しむデンマークの暮らしから生まれた傑作です。
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カイ・クリスチャンセン氏デザインによるソファ、ペーパーナイフ。
その名の由来ともなった、ペーパーナイフのようなアームが特徴のソファです。
同氏デザインのNo.42チェアと並び、世界中に数多くのファンを持つソファです。
私たちは、このソファの復刻を熱望し、2004年の秋、ついに日本で復刻を果たしました。
人間工学に基づいた、座面と背面クッションの角度。どこから見ても隙のないシルエット。
その計算された美しさは、デザインから60年以上たった今でも、私たちを魅了してくれます。
日本の住宅事情にも合う、小ぶりなサイズも人気の一つです。
後世に必ず引き継がなければならない、デンマークデザインの名作です。
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2017/03/18 |
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1957年、Kai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)氏デザインによる、ダイニングチェアです。
50年以上の時を経て、日本で復刻した際、座面に新素材を採用したことで、居住性の高さはオリジナルを超えるものとなっています。
可動式の背もたれと、ハーフアームから一体となった後脚、座ったときに思わずため息が漏れる座り心地は
他の椅子を探しに来た方が思わず惚れ込んでしまうほど。
昨年に木部のフレームをより繊細に、オリジナル初期モデルに近づけたことで
より美しいシルエットになりました。
デザイン性、機能性を併せ持つ、誰もが納得する北欧の名作チェアの一つです。
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Vintage System Shelf
(ヴィンテージシステムシェルフ)
すっきりとしたデザインながら、チェストのつまみや、引き出しの仕様はヴィンテージ品ならでは。
棚板と、小サイズのチェストは、取り付け位置を自由に変更することができます。
ブルーグレーのファブリックパネルは、プールアニックオリジナルです。
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1950年代に誕生した多くのモダンなデザインの家具たちは今も色あせることなく、世代を超えて使い続けられています。そこにヒントを得て、生まれたプールアニックオリジナルソファ『Styles in NORTH』。
繊細かつ、のびやかなアームの曲線美と、計算されたクッションの傾斜による、高い居住性が特徴のソファです。
木の種類と、生地をお好きな組み合わせで作ることができます。
Styles in NORTHの詳細はこちら。
鋸目(ノコメ)や節を活かし、無垢材のパネルを不規則に接ぎ合わせた天板が特徴のテーブルです。
プールアニックでも人気の木材、ウォールナットは、使い込むほどに、美しい飴色に経年変化していきます。
日本の高度な職人技術を用いて丁寧に作られたテーブルです。
SOLID PANEL TABLE
(ソリッドパネルテーブル)
樹種はウォールナットとオーク、
円形天板と長方形天板から、サイズと脚の組み合わせをお選びいただくことが可能です。
(1枚目写真は、ウォールナット材長方形天板と古材クリ脚タイプの組み合わせ。
2枚目写真は、ウォールナット材円形天板と円形天板用木脚タイプの組み合わせです。)
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2017/02/11 |
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木目,
無垢
SOLID PANEL TABLE(ソリッドパネルテーブル)
鋸目(ノコメ)や節を活かし、無垢材のパネルを不規則に接ぎ合わせた天板が特徴のテーブルです。
無垢材のパネルの接ぎ部分には、実(さね)と呼ばれる平たい金属のパーツを入れることで、
強度を保ちながら、 反りの発生や隙間が空いてしまうことを防ぎます。
仕上げは、ウレタンを先に染み込ませてから、手作業で磨き上げた後、オイルを塗布することで、
木の持つ表情・質感を損なうことなく、 水や汚れに強いものとなっています。
天板はもちろん、脚部に至るまで、日本の高度な職人技術を用いて丁寧に作られたテーブルです。樹種はオークとウォールナット、
円形天板と長方形天板から、サイズと脚の組み合わせをお選びいただくことが可能です。
(写真は、オーク材円形天板と鉄4本脚タイプの組み合わせです。)
2017/02/10 |
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タグ: テーブル,
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木目,
無垢
MALIBU CHAIR(マリブチェア)
剥がし加工を施したスチールフレームの塗装と、杉古材の表情が 使い込まれた味のある風合いを一層引き出しています。
2016/08/25 |
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チェア
小さなテーブルだから
「ソファや他の家具も置くことができた。」
「いつもより家族との会話が弾んだ。」
あなたの暮らしにぴったりのサイズがきっと見つかる。
プールアニックから小さなテーブルの提案です。
No.1 Trattoria Table(トラットリアテーブル)
W790×D790×H730mm
JASPER MORRISON (ジャスパー・モリソン)デザインによるTrattoria Table(トラットリアテーブル)。
トラットリアという名の通りイタリアの食堂に置いてあるような素朴なかたちに、ホワイトの天板とカラフルポリカーボネイトのアクセントパーツが印象的です。
一人暮らしの方から、カップルや新婚さん、新しい生活をはじめる方にはぴったりです。
W119×D79cmの長方形のサイズもあり、日本の住宅でも合わせやすいテーブルです。
No.2 ユーロダイニングテーブル
W780×D780×H720mm / W1400×D700×H720mm / W1100×D800×H720mm
プールアニックで一番の豊富なサイズ展開を持つダイニングテーブルです。
今回は、本当に必要最低限の大きさで良いという方へW78×D78cmの正方形サイズ。チェアを4脚で検討しているけれど、置くスペースがあまり確保できないという方へW140×D70cmの長細い長方形サイズ。デスクとしても代用でき、お子様や急な来客のときに3つめのチェアをセットできるW110×D80cmのサイズを紹介します。
もちろん、上記以外のサイズも製作可能です。やさしい印象をあたえるテーブルは、全体に角を取っているので小さなお子様のいるご家庭でも安心。お好きな椅子に合わせやすいシンプルなデザインです。サイズ:W140×D70×H72cm
一般的なダイニングテーブルの奥行き80cmより10cm短い、70cmの奥行きにすることで、幅が短いテーブルもすっきりスマートに見せることができ、狭小スペースにも対応することができます。
向かい合う家族を少し近くに感じる。いつもより会話が弾むかもしれませんね。
サイズ:W78×D78×H72cm
小さくてかわいらしい印象のサイズです。普段は2人しかいないし、スペースも限られているから、本当に必要最低限のサイズでいいの。というお客様のお声にこたえ、つくってみました。思った以上にコンパクトながら使いやすいサイズ感に仕上がっています。
No.3 Plywood Dining Table / 水之江忠臣 / 天童木工
W800×D800×H700mm
日本のミッドセンチュリーデザインを代表する名作。
1954年、水之江忠臣により神奈川県立図書館の閲覧用にデザインされたチェアに、その後シリーズとして追加されたダイニングテーブルです。
日本における成形合板技術のパイオニアともいえる天童木工が製作。歴史、品質ともに逸品です。
日本を代表するデザイナーとメーカーにより、日本の住宅のために完成させたテーブルは、当然のようにお部屋に馴染みます。
No.4 エクステンションダイニングテーブル
W860~1210~1560×D860×H720mm
北欧のヴィンテージテーブルと同様のシステムで伸長するダイニングテーブル。無駄な金物を使わず簡単に伸長が行える機能的なデザインが特徴のエクステンションテーブルです。
シンプルだけど飽きのこないフォルムは長く生活を共にするのに最適なデザインです。
下に重なっている天板を引きだすことで広げることができます。
片側だけ引き延ばした状態でも使用することができます。
最大でW1560mmまで広げることができるので、普段は正方形で使用して、少しスペースが必要な作業のときや、急な来客のときに便利です。
>>ヴィンテージのエクステンションテーブルはこちらから
ぴったりのサイズは見つかりましたか?
プールアニックは今後も小さなテーブルをもっと楽しむ方法やアイデアを提案していきます。
お楽しみに!
2016/08/25 |
カテゴリー: NEWS / TOPICS,
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テーブル
KUMIKI TABLE (クミキテーブル)
節有りオーク角材で構成された直線的なシルエット。
脚部の構造が特徴的なダイニングテーブルです。
全ての材料がほぼ同一の幅、厚さで構成されていること、天板と脚部の間に空間があることにより、すっきりと軽快な印象を感じさせます。
コーディネイトしたチェア
Waiter Chair(ウェイターチェア)